キャンプでの楽しみは色々あると思いますが、やっぱり外せないのがBBQや外で食べるご飯!
一番の目的と言っても良いよね!
今回紹介する岩塩プレートは、いつものBBQをさらに美味しくしてくれるアウトドアアイテムです。
何も味つけをしていない肉・魚・野菜などを載せて焼くだけで、おいしい料理ができあがるという岩塩プレートは「ワンランク上のヘルシーで美味しいバーベキューがしたい!」方にぜひオススメ。
今回は、私たちが実際に購入し、キャンプで使用したキャプテンスタッグの「岩塩プレート」について、紹介します。
各メーカーが岩塩プレートを発売している中で、「なぜキャプテンスタッグ製のものを購入したのか?」というと、ズバリ・・・
丈夫でコスパが良さそうだから!
この記事を読めば、きっと次のキャンプのお供に「岩塩プレート」が加わること間違いなしです!
キャプテンスタッグの岩塩プレートは、
- キャンプやアウトドアでワンランク上のキャンプ飯を作りたい!
- 食材の味を存分に味わいたい!
- 丈夫でコスパの良い岩塩プレートを探している!
こういう方にオススメの調味料・アウトドアグッズです。
購入を検討されている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
キャプテンスタッグ岩塩プレートのおすすめポイントは?
実際に購入したのが、こちらの岩塩プレート。
結論から言うと、スーパーで購入したお肉が格段に美味しくなりました!
実際に使用して感じたオススメのポイントを紹介します!
直火OK!手持ちのグリルに乗せるだけのシンプルさ
使い方は至ってシンプルで、手持ちのBBQグリルや七輪などに乗せるだけ。
プレートが温まったところに、好きな食材を載せて焼くだけです。
岩塩プレートをまんべんなく熱してあげるのもポイント!
程よい塩加減がクセになる!
食材が岩塩プレートの程よい塩味を吸収してくれるので、追加の味付け不要で美味しく味わえます。
プレートはヒマラヤ産岩塩を使用しています。
脂身のお肉もヘルシーに!余分な脂はプレートが吸収!
お肉を裏返した写真ですが、裏返す前の写真と比べると脂の出方がかなり少ないのが分かります。
岩塩プレートが余分な脂を吸収!
脂を吸収してくれるおかげで、少し脂身が多いお肉もペロリでした。
網焼きでも脂はある程度落ちると思いますが、私は岩塩プレートで焼いた方が食べやすく感じました。
厚み25mmで割れにくい!
岩塩プレートを探している中で、個人的に重要だと感じたのがプレートの厚みです。
キャプテンスタッグの岩塩プレートは厚みが25mmあるので、そう簡単には割れないんじゃないかなと。
「せっかく購入したからには長く岩塩プレートを楽しみたい!」と思っているので、丈夫なつくりに越したことはないですよね。
岩塩でお肉もお野菜もたくさん楽しみたい!
参考までに各メーカーが出している岩塩プレートの厚みはこんな感じです。
LOGOS(10mm)、梅研本舗(15mm)、タカラ(10mm)、遠藤商事(12mm)
洗って繰り返し使える
岩塩プレートは洗って繰り返し使用が可能です。
お肉を焼いた後のプレートの焦げ付きが少し気になっていましたが、洗えば全く気になりませんでした。
ぬるま湯でやさしく洗ってあげるのがコツです
洗った後は、水気をしっかり拭きとり直射日光を避けて乾燥させます。
B6グリルの網上で乾燥させてあげるのがオススメ!
キャプテンスタッグ岩塩プレートの「ここが惜しい!」
実際に使用してみて、「気になった点」や「ここが少しイマイチ・・・」と感じたことをお伝えします。
調味料にしては重量感がある
キャンプテンスタッグ岩塩プレートの重さは870g。
調味料としては、重量がありますよね。
500mlのペットボトルよりも重い・・・
ただプレートの厚みが25mmあるので、この重量は仕方ないのかもしれませんが。
実際に持ってみると分かりますが、この重量のおかげで「割れにくい」という安心感はあります。
10mmの岩塩プレートと比べると安心感が全く違いました!
BBQ独特の匂い残りがある
BBQグリルを使った後、網から微かに「BBQの匂いがする・・・」と感じることってありませんか。
岩塩プレートも同じで、使用後は少し匂い残りがありました。
「どうにか出来ないかな・・・」と、色々調べてみると公式ホームページに以下の記載がありました。
使用後の岩塩プレートは表面の焦げ付きを落とすために、ぬるま湯で流しながら軽く手で擦るようにして洗いましょう。手で軽く擦るだけで十分に焦げ付きを落とせます。
参照:CAPTAIN STAG
実際にぬるま湯で洗ってみたところ・・・
プレートの匂いがほとんど気にならなくなりました!
丸洗いできるので、持ち帰る前に事前に水洗いしておくと良いと思います。
また、あまりゴシゴシ洗いすぎると、プレートが割れる原因になるので優しく洗うのがコツです!
使用後すぐは岩塩プレートが熱くなっているので、十分注意しましょう。
キャプテンスタッグ岩塩プレートを選んだ理由
アウトドアショップやホームセンターなどでも購入できる岩塩プレート。
メーカーも色々ある中で、キャプテンスタッグの岩塩プレートを選んだ理由を紹介します。
ズバリ!丈夫でズボラでも扱いやすそう
- 丈夫なものがいい!
- できれば長く使えるものがいい
- ズボラでも扱いやすいもの
という条件をもとに、ネットやアウトドアショップなどで探していました。
色々と調べていると、キャプテンスタッグ製の岩塩プレートが一番厚みがあって丈夫そうだなという結論に至りました。
厚みは25mm!
厚みがあるため、重量は他の岩塩プレート比べると大きいですが、一度この厚みのあるプレートを使うと他の岩塩プレートが頼りなく感じました(笑)
プレートを洗う際、力が入りすぎないよう気は遣いますが、ひとまず一片の割れもなく扱うことができました。
実際の使用感からも、購入してよかったと思っています。
B6サイズのグリルとセット使いがオススメ!
個人的には、B6サイズのグリル+岩塩プレートのセット使いがおすすめです!
キャプテンスタッグ製のB6サイズのグリルもあるのでぜひチェックしてみてください!
ちなみに我が家ではヨーラー(YOLER)製のグリルを使用しています!
ヨーラー(YOLER)製グリルについて知りたい方はこちらの記事もチェック!
実際に焚き火台を購入する時の失敗談や、使用してみた感想、そしておススメの焚き火台を紹介します!
ヨーラー(YOLER)のグリルは価格がキャプテンスタッグ製の約1/3で、メーカー1年保証付!
キャンプはもちろん、コンパクトなので火気使用OKの公園でも手軽に焚き火や炭火焼きなどが楽しめます。
まとめ
今回はキャプテンスタッグの岩塩プレートを実際に使ってみた感想を交えて紹介しました。
キャプテンスタッグの岩塩プレートは、
- キャンプやアウトドアでワンランク上のキャンプ飯を作りたい!
- 食材の味を存分に味わえる調味料がほしい!
- 丈夫でコスパの良い岩塩プレートを探している!
こんな方にオススメの岩塩プレートです。
ちなみにキャプテンスタッグの岩塩プレートには、収納容器が付いていません。
洗って乾かした後は、ジップロックに収納して持ち帰ると汚れずに済むのでオススメ!
「収納ケース付の岩塩プレートがほしい」という方には、LOGOSから岩塩プレートケースが販売されているのでチェックしてみてくださいね。
こちらの岩塩プレートケースは「サイズ:(約)15×9.5×2cm、内寸:(約)13×7×1.1cm」で、キャプテンスタッグの岩塩プレートは収納できないため注意ください。
ロゴス(LOGOS)の岩塩プレートはこちら↓
岩塩プレートでいつもより少しワンランク上のキャンプ飯を楽しみましょ!