キャンプといえば、やっぱり焚き火ですよね。
私たちは、初めてキャンプに挑戦するにあたり、様々な焚き火台を探しました。
その当時は、山岳キャンプを物凄く意識していたこともあって、とにかくコンパクト性の高いものを探してました。
まず最初に、欲しくなったのが、Pikari outdoor-shopさんのピコグリルでした。
ピコグリル398
芸人のヒロシさんが使っていて、有名になったとか。
ピコグリルは、A4サイズに折りたたむことが出来て、すごくコンパクト。なおかつ450グラムと軽量なんです。
コンパクトさに拘っていた私たちには、ぴったりの商品でした。
が、値段がなんと1万4,000円!
お試しで買うには高すぎました・・・。
次に目をつけたのが、笑'sさんのB6君という焚き火台でした。
B6君
その名の通り、B6サイズに折りたたむことが出来ます。
こちらも本体だけであれば500グラムと軽量なんです。
お値段も6000円程度だったので、ハードルが一気に下がりました。
いざ、購入しようと、楽天とかAmazonをあさっていると、激安商品を発見したのです!
それが、yolerさんの折りたたみコンロでした。
折りたたみコンロ
こちらの商品もB6ぐらいまで、折りたたむことが出来ます。
重量は、800グラムと他のに比べると重たいものの許容範囲です。
スペック自体は所々劣りますが、値段が圧倒的に安かったんです。
そのお値段なんと衝撃の1,600円!!
しかもレビューが、そこそこ良いんです。
これは、買うしかないって事で、即購入しちゃいました笑
実際に使ってみた感想!
組み立て簡単!結構しっかりしてる!!めっちゃコンパクト!!!
実際にキャンプで使ったんですが、調理する時だけちょっとした工夫(薪の入れ方)がいるものの、大きな問題は特段なくて、いい買い物したなぁ〜って感じでした。
が、しかし、別のキャンプ場で使った時に問題発生!
焚き火をしているときに、焚き火台から薪が倒れ落ちたんですよね。
そのキャンプ場自体は、焚き火OKのキャンプ場だったんですが、結構草が生えているキャンプ場でした。
当然、火が燃え移ることはなかったんですが、これって環境に良くないなぁって思って。。。
地面との距離が近い為、熱が伝わるのも良くないですよね。
そこで、芝生などの自然保護の為に、スパッタシートを使うことを考え出しました。
大きな焚き火台
オートキャンプ場で焚き火を楽しんでいる様子をチラっと見ていると、多くの人が、大きな焚き火台で焚き火を楽しんでいて、いいなぁってなって笑
大きな焚き火台であれば、薪なんかも安定して置けるよなあ・・ということで、大きな焚き火台を買うことに決めました。
自然保護の事が気になっていた事もあり、炭や灰がこぼれ落ちない形に拘って、大きな焚き火台を探しました。
候補として挙がったのは、次の三つのメーカーのもの。
スノーピークの焚火台Mスターターセット
キャンプ場でも一番目にした焚き火台。
物もしっかりしていて、一番欲しかったんですが、金額が税抜き19,800円と高額!
折りたたみコンロを10個買ってもお釣りが来る笑
コールマン ファイアーディスク
足を広げるだけで使うことができるシンプル構造。
単純に焚き火だけを楽しむならこれかなって感じだったんですが、調理やBBQの事を考えると、イマイチイメージがつかなくて。。
金額は、税込6,980円と少しお手頃価格。
ユニフレーム ファイアグリル
コンパクトさには、少しかけるけど、焚き火も調理も楽しめそうで、金額が税込7,500円とまだ家計にも優しいお値段。
色々と迷ったんですが、最終的にはファイアグリルを買いました!
今では結構、満足して使ってます。
大きさも安定性も申し分なし!
終わりに
唯一、ファイアグリルを購入して悲しかったのが、専用ケースが入ってなかった事!
今は、とりあえず手頃な買い物袋に入れて持ち運んでます笑
専用の収納ケース
専用の収納ケースじゃないけど、ぴったりの収納ケース
いずれは購入したいと思います!