残業で忙しい日々。中々趣味に時間がさけなくて・・・
そんな中、コロナの大流行で定時に帰る日々が始まり、土日もずっとステイホーム
時間がたくさん出来たけど、もともとハマってる趣味が無くて、ダラダラ過ごす毎日・・・
そんな退屈な日々を過ごしていた私が、めちゃくちゃハマった3Dウッドパズルについて紹介したいと思います。
- ステイホームでも楽しめる大人の趣味を見つけたい!
- ものづくりに興味があるけど、簡単に始められるのかな?
- 没頭できる趣味が欲しい!
こういったモヤモヤを解決できるかもしれません!
今回紹介する3Dウッドパズルは、ロボタイムのマーブルパルクールです。
ステイホームでも楽しめる!工具不要のものづくり
さっそく作りながら、3Dウッドパズルの魅力をお伝えします!
工具を一切必要としない構造
3Dウッドパズルは、木で出来たパーツを組み合わせて形を作っていくパズルです。
工具を一切必要としないため、気軽に始めることが出来ます。
まずレーザーカットされたパーツを外して、そのパーツ同士を組み合わせて組み立てます。
それ以外のパーツがこちらです。
ほとんどのパーツが木だけで出来ていることがわかります。
取扱説明書がわかりやすい
こちらが、同梱されていた取扱説明書です。
図解による組立要領書になっているので、どうやって組み立てて行けば良いのか、非常にわかりやすくなっています。
ところどころ間違えそうな場所についていは、図解による注意書きが書かれています。ときには、スキャンコードがはられていて、それを読み込むと、動画で作り方が解説されます。
この写真のように、パーツ1個1個にローマ字と数字が刻印されているので、どれがどのパーツなのかが一目瞭然です。
また一部のパーツには、はめ込む先のパーツの番号が書いてあるので、間違えて組み立てる心配がありません。
本格的な駆動機構が楽しめる!
歯車機構やカム機構といった本格的な駆動機構が採用されています。
歯車の形をしたパーツを立体的に組み立てて、歯車と歯車を重ね合わせて、複雑な駆動機構を作り上げていきます。
駆動部が出来るごとにプチ達成感を味わうことが出来ます。
そうこうしているうちに完成しました!!
実際に作ってみた感想
作っている最中、ずっと木のにおいに癒されていました(笑)
ものつくりの楽しさを味わえる!
薄い木のシートから外したパーツは全部で250個。
それらを組み合わせて、一つの立体的な形になっていく過程が非常に楽しかったです。
また、本格的な駆動機構を兼ね備えていることもあって、改めてものつくりって楽しいなぁって感じさせてくれました。
完成後もそのフォルムに癒される!
駆動装置がついていて、ピタゴラスイッチ感も楽しめるので、ついつい遊んでしまいます。
また、手動で回すのも味があっていいですよ。
自由研究にもオススメ!
わかりやすい取扱説明書がついているので、子供から大人まで楽しむことが出来ます。
対象年齢は、14歳以上となっているのですが、親子で一緒に組み立てるのであれば、充分小学生でも出来ると思います。
実際に作って感じた「いまひとつ」だったところ
木材のため簡単に折れてしまう
素材が木なので、力のかけ方によっては簡単に折れてしまうことも。
パーツを取り外すときや、組み込むときは壊れてしまいそうで慎重に扱っていたんですが・・・
ネジを回しているときに、折れちゃいました(笑)
でも逆に言えば、木で出来ているので、木工用ボンドで簡単に直せちゃいます!
意外とすぐに出来てしまう
時間も忘れて没頭して作っていたからか、4時間ほどで完成してしまいました。
まとめ
ロボタイムのマーブルパルクールは、
- わかりやすい説明書付きなので子供から大人まで楽しめる!ステイホームにもぴったり!
- 木の香りでリラックスしながら、時間も忘れて没頭できる!
- 本格的な駆動装置のおかげで、ものつくりの楽しさを味わうことができる!
ぜひ、一度作ってみてくださいね。
参考
ロボタイム(robotime)はロボット恐竜、機械歯車、DIYハウス、オルゴール、車、飛行機、世界的に有名な建築物など400種類以上のDIY木製パズル商品を作っています。
合わせて買いたい
木のパーツをはめ込むときに、結構力が必要でした。
あんまり力をかけると割れてしまうかも?と思い、何か工夫ができないか考えていました。
そこで、私は、時計のバンド調整用のトンカチを使ってはめ込みました。