南米縦断旅行7日目のプラン
朝ごはん
朝はゆっくり起床!のはずが、時差ボケのせいなのか?6時過ぎに起床。
日本だと、こんなにすんなり起きれないから、海外来るたびに、なんか得した気分になる。
それにしても朝ごはんを、のんびり食べれる幸せよ・・♥
ピンクフラミンゴ
今日は再びリマへ向けて出発するんだけど、せっかくだし!
ということでカラファテの町をぶらり観光することに。
少し早めにチェックアウトをして、バックパック背負って野生のフラミンゴちゃんに会いにいくことに(^^)
ホテルを出発して40分くらい歩くと、目的地の看板を発見!
ちょっと天気悪いけど、フラミンゴが生息しているというLaguna Nimez Reserva Natural Municipalに到着。
入場料10$/人。
そして、やっぱり雨が降ってきたので、受付で雨宿り。
小雨になったところで、さっそく公園内散策へ。
天候の影響なのか、公園内を進むも、なかなか生き物に出会えず。
とりあえず、公園内の案内に沿って歩き進みます。
池の遠くに、ピンク色の生き物が泳いでる!
なんか嬉しい(*´ω`)
雨も強くなってきたのと、時間がおしていたのもあり、再び来た道を戻ります。
受付に戻って、ふと望遠鏡をのぞくと、さっき外で見た時よりも大きく映るピンク色のフラミンゴが見えました。
「カラファテの実」かな?
Laguna Nimez Reserva Natural Municipal公園、駆け足で回ったけど、それでも1時間弱ほど掛かりました。
カラファテの町を囲む、少し雪に覆われた山々もほんとにカッコよかったなあ。
参考
Laguna Nimez Reserva Natural Municipal
営業時間:9:00~20:00
料金:10$
MAPはこちら
エルカラファテの町歩き
Laguna Nimez Reserva Natural Municipal公園を出て、15分ほど歩きカラファテ市内へ移動します。
エルカラファテでランチ調達
タクシー乗り場にいたおじちゃんに、空港までいくらか?と聞くと16$との回答が。
大体の相場も見えたところで、もう少し時間があったので、お土産屋さんを散策したり、ランチを調達しに向かいます。
クロワッサンとコーヒーのセットとパンとコーヒーのセットを注文。
ブルーベリージャム付でした。
エルカラファテのお土産屋さん
一部空いているお店もありました。
自由なのかな。
もう少し歩いてみることにします。
こっちの通りは、ちょっと賑わっている感じでした。
木のぬくもりいっぱいの感じられるお土産屋さん通り。
メッシのTシャツが売ってたから、買おうかな~と思ったら5千円したので断念。
可愛い茶器がずらり。
700、800円くらいのものから、5,000~6,000円のものまで。
レザー製や、ひょうたんをくり抜いたもの、金属製のものなど、色んな素材のモノをよく見かけます。
ペリトモレ氷河のツアーの時も、昨日のパイネ国立公園のツアーの時も見かけたこの茶器。
ガイドさんとツアー参加者の人が、いわゆる「回し飲み」をしていて。気になって調べて見ると・・・
check
このストロー(ボンビージャ)付きの容器は「グァンボ」という茶器。アルゼンチンでは、飲むサラダと言われる「マテ茶」をこのグァンボに淹れて、飲む習慣があるのだそう。マテ茶をすすめられたら、全部飲み干すのがルール!
町を歩いていたら、エンパナーダ(empanada)も発見。
そろそろ空港へ行く事に。
さっきの場所とは違う、町中のタクシー乗り場に行き、空港までの値段を確認。
「22$だよ」
値切るも全然ダメで(笑)
そうこうしているうちに、時間が無くなってきたので今回は22$で手を打つことに。
タクシーの移動中に見えるカラファテの町も、素朴で、壮大で、綺麗だったな。
リマへ出発
エル・カラファテ空港(Aeropuerto Internacional Comandante Armando Tola de El Calafate)に到着。
さっき調達したランチを空港で頂きます。
ご飯を食べて、搭乗手続きへ。
ウェブチェックインを事前にしていたので、手荷物検査へ進み、ゲートへ向かいます。
エル・カラファテ空港のゲートの窓から、アルゼンチン・ブルー色したアルヘンティノ湖が広がっています。
ここから3時間かけて、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのエセイサ国際空港へ。
ノーフィルターの窓からの景色。
ほんと、美しすぎるなあ。
機内食?はいつものナッツと紅茶。
フライトは、約3時間。
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港到着\(^o^)/
ターミナルが国内線と隣接していたので(ターミナルC)ラッキー♪
手荷物検査を済ませて、ゲートでのんびり過ごす事に。
ここから再びリマ(Aeropuerto Internacional Jorge Chávez)空港へ向けて出発です!
5時間のフライト~
無作為?な空港検査
飛行機は時間通り出発して、20分ほど早くリマのホルヘチャベス空港に到着。
入国審査は結構混んでいたけど、意外とスムーズに進んでて安堵・・したのも束の間でした。
まさかのわたしだけ、なぞの取り調べに連れていかれてました。
アジア人ばかりなのかな?と思ってたけど、そうでも無いみたい。
入国審査の時に聞かれたのは、「ペルーには何日滞在するの?」、「日本から来たの?」くらい。
列には、軽く30人はいたかな・・(´・ω・`)
前の人と話しても、みんな何されてるのか分からないという反応で。
かれこれ2時間掛かって、やっと私の番になって、お姉さんに聞かれたこと。
- 航空会社/フライトナンバー
- 年齢
- 入国前に滞在していた国/地域
- リマの滞在先
- 電話番号
- 熱の測定
「OKよ~」って普通に帰された。
じゃがいもさんは普通に入国審査終わってて、先にホテルにチェックインしてもらっていたので、リマ空港の外で待ち合わせ。
今回はこのままリマに宿泊する予定だったし、ホテルも空港直結だったから、なんとか良かったけど(´・ω・`)
どうなることかと思ったよ・・。
とりあえず?一安心。
Wyndham Costa Del Sol Lima Airportに宿泊
今回の宿は、コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート( Costa Del Sol by Wyndham)は、ホルヘ・チャベス国際空港と渡り廊下で直結してるから、本当に便利だった!
コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート
- 住所:Av. Elmer Faucett SN, Lima 07031 Peru
- チェックイン/アウト:14:00/12:00
- 料金:¥10,000~※変動あり
- HP:wyndhamhotels.com
- 備考:シャワー○、ドライヤー△
前回デイユースで利用していたのもあって、使い勝手も分かってるのも良かったなあ。
南米縦断旅行3日目!ペルーのリマで休息!高山病の薬もゲット!
リマのホルヘ・チャベス国際空港に到着後、体力温存のため急遽空港ホテルでお休み。ホルヘ・チャベス国際空港内で高山病の薬「Acetak」を購入後、プライオリティパスが使えるラウンジで再びのんびり過ごします。このあと夜中のフライトでアルゼンチンへ移動です!
ホテル着いたら、お腹減ってきて・・
そしたらじゃがいもさんが色々食べ物を調達してくれていました!!
お腹が満たされると、すぐに夢の中へ。
南米縦断旅行8日目!リマの新市街で美食とアートを楽しむ!
リマの新市街を丸一日観光。移動はエアポートエクスプレスで快適に!リマの新市街でアート作品に触れたり、ペルー伝統料理を堪能したあとは、リマのホルヘ・チャベス国際空港から、標高3,400mのクスコへ移動します。