南米縦断旅行8日目のプラン
朝ごはん

昨日の夜、色々あったから、ホテル戻ってお風呂入ったり、夜食食べていたら夜中2時くらいに就寝してて・・。
目覚ましを10時に設定していたのだけど、じゃがいもさんは5時には目が覚めたらしく。
わたしも8時には目が覚めて(←いや結構寝れてる)

ということで、朝ごはんは日本から持ってきたアルファ米を食べて、10時発のバスを目標に身支度を済ませます。


リマの新市街を観光
ホテルをチェックアウト。
荷物はチェックアウト後も預かってくれるとのことで(無料)、バックパックを預けて、急いでバス停へ。
エアポートエクスプレスでリマの新市街へ

バス停は、今回宿泊した空港ホテル(Costa Del Sol by Wyndham)の目の前。(マップはこちら)
10時出発の5分前にバス乗り場に到着。

ネット予約はしていなかったけど、乗り場でチケット購入出来ました。
IDを提示して、メールアドレスを登録。
「どこで降りるの?」と聞かれ、バランコ地区に向かう予定だったので、「Larcomar」と伝えました。
「帰りのチケットは、メールするね」とのことで、バスに乗車するとすぐに帰りのバスチケットのメールがきました。

車内は、Wifiもあって、足元にはUSBチャージャーもあるので、充電も可能。
快適なバスの旅♬
一つ気になったのは・・

それだけ治安が悪いってこと?と少し不安を抱きながらも、リマ新市街へ向けて出発です♪
Airport Express LIMA詳細はこちら
バランコ地区(Barranco)

バスは、ラモール広場から歩いて30分、海が見えるー!
バスのお兄さん曰く、「今日はめちゃくちゃ快晴で、いい天気だよ」とのこと。
いつも、このあたりは、スモッグで霞んでいるらしい。

さらにここから10分程歩いて、バランコ地区(Barranco)に到着です。

有名な「ため息橋」。
息継ぎせずに通れると、願い事が叶うんだとか。

ため息橋からも海が見える。


壁画が町の至る所に描かれています。


バランコ地区には、アーティストとか、作家さん、ミュージシャンが多く住んでいるんだって。


カラフルで、色んなメッセージをくれるバランコ地区の壁画アート。

町中を走るバス。
行先も書いてあるから、時間次第ではローカルバスも良さそう!
時間も押していたので、ここからUber呼んで目的地へ!

punto azul restaurantでお昼ご飯

青×白が基調の2階建てのレストラン「punto azul」。
ここで、ペルー料理を食べます!

お昼になったくらいの時間帯で、1階席にお客さんが3,4組くらいいました。
席はどこでもOKとのことで、2階席へ行ってみる事に。

2階席には、テラス席もありました。
店内も青色で可愛いなあ。

メニューも青色。
ピスコパンチとピスコサワー

まずは飲み物。
気になっていた、ピスコパンチ(左)とピスコサワー(右)※アルコール入り
memo
- ピスコパンチ(左)はレモネードのような風味。ライムを絞るとさわやかさUP♪シロップが底に溜まっているので、混ぜながら飲んだ方がいいかも。
- ピスコサワー(右)はシングル・ダブル・トリプルから選べた。シングルにしたけど、なかなかの濃さ・・。
そしてお待ちかねの料理がきました・・♥
Cancha

お通し?Canchaと呼ばれる乾燥したトウモロコシを塩で炒ったもの。
ペルーではパンの代わりにも食べられるのだとか。
食感はちょっと硬めかな?
ポップコーンみたいな感覚で、ポリポリ食べちゃう。
Chupe de Pescado

ペルーの伝統的な料理「Chupe de Pescado」かぼちゃと海鮮の出汁が効いたスープ。
北欧で食べたBacalaoを思いだした(*^_^*)
海鮮スープってなんでこんなにも味わい深くて、美味しいんだろう。
Ceviche de Pescado

大好きなCeviche!セビチェ(セビーチェ)!(*^_^*)
とにかく海鮮がすべて新鮮!エビ、ツナ、タコ、ホタテ、イカなどぷりぷりしてて美味しい。
レモンがしっかり効いてるから、暑くて食欲無いよ~って時も(わたしは無いけど)、モリモリ食べれそうな味。
一緒にのってるオレンジ色の丸いのは、芋。
味はさつまいものように甘くい~。白いコーンはシャキシャキで食べ応えも◎。
memo
Ceviche(セビチェ/セビーチェ)は、ラテンアメリカで食べられる「魚介のマリネ」
Pescad al jerez

白身魚のクリーム煮みたいな料理。
こちらもエビ、ホタテ、イカがソースと絡まっていて、シーフードシチューのような味わい。
マッシュポテトも美味しい。


料理がすべて揃うと、テーブルいっぱいに。
全部大皿だから、シェアして食べると良さそう・・
と思って隣の席を見ると、ひとり一皿のセビーチェを食べてる!


お会計は、全部でS/161(約4,600円)。
結構量もあったけど、めちゃめちゃ高い訳では無い。
はあ、美味しかった。※チップ別(10ソル)

お会計を済ませて外に出ると、いつの間にか満席に。
さすが人気店!ほんとに、美味しかったな~♥
参考
punto azul restaurant
住所:Calle San Martin 595, Miraflores 15074 Peru
マップはこちら
お店からは、散歩がてら歩いてバス乗り場まで移動。
10分くらいだったかな(^^)
larcomar(ラルコマール)

ミラフローレスのlarcomar(ラルコマール)。
ここはショッピングセンターもレストランも充実しているので、買い物も食事も楽しめるエリア。

マリンスポーツや、パラグライダーのツアーもやってるみたい。

帰りのバス停は、このショッピングモールのすぐ近くだったので、出発までゆっくり過ごせました。

帰りのバスも快適で、40分ほどでホルヘ・チャベス国際空港に到着しました。
クスコへ出発

ホテルで荷物を受け取り、ウェルカムドリンク券があったので、ラウンジで頂きました。
空港ラウンジ

空港へ向かい、空港でセルフチェックインを済ませて、搭乗手続きへ。

出発までは、空港内にあるラウンジ「EL SALON BY NEWREST」へ。
前回訪れたラウンジとはまた別のラウンジですが、ここもプライオリティパスが使えます。
場所は、保安検査を通過した後、右折して搭乗口まで進んだ後、ゲート13の向かい側にあります。
リマのホルヘ・チャベス国際空港には、プライオリティパスが利用できるラウンジが5つありますよー!

中心にカウンターバーがあって、シャワーも一応あるみたいだった。

軽食にアルコールもあって、なかなか充実してた◎。
搭乗時間ぎりぎりまで、のんびりさせてもらいました。
飛行機も定刻通り出発!クスコへ向かいます~\(^o^)/





雪に覆われたアンデスの山々が本当に綺麗。

山の中にある一本道。
誰かが造った道。

ペルーのリマから飛行機で約1時間、クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港に到着です。

空港に降りるや否や・・

やっぱり空気が薄いのかなあ・・。そりゃそうか。
標高3,300m以上あるもんね。
ゆっくりゆっくり歩きながら、入国審査を経て、迎えを頼んでいたホテルのドライバーさんを探して、ホテルへ。
Tierra Viva Cusco Saphiに宿泊
空港から車で約15分、本日のお宿に到着です。
Tierra Viva Cusco Saphi

- 住所:Calle Saphy 766, Cusco 08002 Peru
- チェックイン/アウト:正午 ~ 23:30/10:00
- 料金:5,000円~※変動あり
- 備考:シャワー○、ドライヤー○、フリーWifi、朝食無料、空港送迎無料
- HP:https://tierravivahoteles.com/tierra-viva-cusco-saphi/
青と白が基調の、可愛らしいホテルです。
ホテルにチェックインすると、受付の方が「体調は大丈夫」と心配してくれました。
なんて優しいんだ・・。
「ちょっと酸素が薄い気がする」と伝えると、ウェルカムドリンク?を出してくれました。



コカの葉っぱも。
高山病対策でポリポリ食べると聞いてはいたけど、ほんとだった。
味は、何かの味に似てるなあと思ったら・・畳?草っぽいような・・


優しさを感じながら、隠れ家みたいなホテルの中庭を通り、お部屋へ。


天井が高くて、良い感じ。

本日は就寝zzZ
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