北欧周遊旅行3日目のプラン
本日のプラン
ドイツのハンブルク観光
倉庫街(シュパイヒャーシュタット)
朝6時起床、旅行に来ると毎回規則正しい生活を送れている気がします。
朝日が昇る前からの活動、なんだかワクワクします。良いことしている気分♪
チェックアウトが11時。
荷物はホテルに置いたままで、ハンブルクの街へと繰り出します!
まずはここから歩いて行ける世界遺産を目指します。
朝7時前のハンブルク駅、ちょうど電車が入ってきました。
太陽がゆっくりと昇り始めています。
ホテルから徒歩20分、世界遺産である倉庫街(シュパイヒャーシュタット)に着きました。
写真はPoggenmühlen-Brücke(ポグゲンミューレン橋)から撮影したものです。
赤レンガ創りの建物が水路に沿って並んでいる風景が、少しずつ朝日に照らされていく姿はとても美しいです。
この場所は「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」として2015年に世界遺産に登録されました。
ハンブルクの街が、商業都市として発展したことを証明する場所でもありますね。
それにしても、どうして赤レンガってこう哀愁漂った雰囲気になるのか。
朝早い時間だし、人通りもほとんどないので、これまた哀愁漂います。
聖ニコライ教会(Mahnmal St. Nikolai)
朝活はまだまだ続きます。
歩きながら、歴史を感じます。
途中こんな橋も通りました。多分、色んな行き方があるんだろうけど。ちょっと狭くて細い橋、ワクワクします。
倉庫街から徒歩10分、聖ニコライ教会に着きました。
この辺りでは、ちょうど道路工事をしていて、近くの歩道橋からが一番きれいに見えました。
聖ニコライ教会にはガラスで出来た展望台もあり、ハンブルクの街をパノラマで望むことができます。
朝早い時間(7時半くらい)だったので、開いてなかったけど。(10時オープンらしいです)
少し離れた場所から見ても、その繊細さゆえに立ち止まってしまいます。
参考
聖ニコライ教会(Mahnmal St. Nikolai)の情報はこちらから
ハンブルク市庁舎
ニコライ教会から歩いて10分、ハンブルク市庁舎が見えてきました。
写真に納まりきらないほど大きいです。
くるっと回って、ハンブルク市庁舎の正面へと向かいます。
あまりの大きさに、後ろに下がっても写真に納まらないので、スマホの高角で撮影しました。
ハンブルク市庁舎は高さが112mにもなるネオルネサンス様式の建物で、ガイドツアーも開催されているみたいです。
もちろん朝早すぎて、行ってませんでしたが。
ハンブルク駅からも徒歩15分圏内なので、アクセスもしやすいです。
近くにはテイクアウトできるお店もあって、ベンチもあるのでゆっくり過ごせそうな場所でした。
ハンブルクで朝食を
昨日夜ごはん食べてないので、そろそろお腹が空いてきました。
ホテル方面へ歩きながら朝ごはん出来そうなお店を探します。
ハンブルク市庁舎から徒歩10分、ハンブルク中央駅の少し手前に、カフェ「Schanzenbäckerei」を見つけました。
早速店内へと入ります。
オープンサンドやパン、ドーナツ、ケーキ、サラダなど種類も豊富で美味しそう。
それにしてもパンの種類がたくさんあります。
朝の11時まではモーニングセットもあるので、ちょっとお得な朝ごはん。
じゃがいもさんは、タマゴのタルタルサンドとコーヒー、わたしはアボガドとタマゴのオープンサンドとカフェラテをいただきます。
朝8時前、会社員の方やご夫婦、若いカップルなど朝から店内はかなり賑わっていました。
お腹を満たしたところで、チェックアウトのため一度ホテルへと戻ります。
やっぱり、早起きは三文以上の徳を感じた朝活でした。
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バス、フェリーを乗り継いでドイツのハンブルクからデンマークへと国境を越える渡り鳥ルートにチャレンジします!